写真で振り返るニキビ治療の全記録にて、各記録時に通っていたクリニックや処方薬の詳細をお薬手帳と共に公開します。
肌の状態と服薬していた物、期間など少しでも参考になればと思います。
服用記録・処方薬詳細
※期間中ほぼ同内容で計12回以上通院していました。
薬品名・用法
ルリッド
フラビタン
ピドキサール
独自配合薬
通院メモ
有名皮膚科
事前に調べていた訳ではないのですが、引っ越し先の最寄りが偶然こちらになり、HPや口コミをチェックしたところ割と有名処だったようです。
その証拠にどの時間帯に行っても必ず混雑しており、朝イチの開院前でも入り口から階段下まで並ぶのが苦痛で堪らなかったです。
設備は豊富
とにかくキャパオーバーという言葉がぴったり当てはまる皮膚科でしたが、機器が多くあり状態によって使い分けている印象でした。
★ニキビ・乾癬・白斑・掌蹠膿疱症の治療は津田沼ヒフ科へ ★本院の御案内★
↑リンク先のクリアタッチやスーパーライザーという物で治療していました。
独自の治療法
お薬手帳写真の下部にあるものもそうですが、皮膚科独自の治療が多く他には無いものが殆どであったため、期待はしていました。
ただ診察後に行われる赤外線治療のせいか、いつも3〜4日分の薬しか貰えず、週2以上は通わなくてはならない手間は多くの人が不満なのでは?
それも狭い待合室でそれだけ通院頻度を上げるので、更に混雑は増し、視線恐怖症や対人恐怖症も併発する重症患者にはなかなかキツい環境だと思いました。
クリニックの印象
こちらに限らずですが、初診時にこれまでの治療遍歴を伝えた上で、どれだけ熱意を持って「根本的に治したい」と伝えても、まずは病院毎の基本治療から始められてしまいます。
人は多いので診察は数秒~数十秒。
先述した独自の治療は一応ありましたが、案の定処方薬は抗生剤とビタミン剤。
独自配合薬と赤外線治療で一時良くなったと喜んだのを覚えていますが、結局のところルリッドの服用が止まれば一気に元通りになり、何のために通っていたのかと非常にガッカリしました。
その時点で初診から2カ月以上が経過しているにもかかわらず、改めて治療の見直しをお願いしても「そんなすぐ治らない」「皆んな数カ月から数年通う」などとお決まりのパターン回答が来たので通院はそれっきり。
最後に悪化した状態で診察を受けた際にも、医師自身も「ダメだねぇ」と首を傾げたのに処方はまたルリッド。
これまでのミノマイシンがルリッドに変わるだけで、また抗生剤地獄に引き込まれる前に自分で身を引きました。
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