写真で振り返るニキビ治療の全記録にて、各記録時に通っていたクリニックや処方薬の詳細をお薬手帳と共に公開します。
肌の状態と服薬していた物、期間など少しでも参考になればと思います。
服用記録・処方薬詳細
薬品名・用法
イオウ・カンフルローション
ダラシン
アクアチムクリーム
ミノマイシン
写真のデータを見てもらえれば分かりますが、前回からは約1年半もの間写真は撮っていませんでした。
というのも、綺麗とまでは言わないですがディフェリン+ミノマイシン治療で肌は落ち着き、特に悩んでもいない時期だったからです。
それが急に写真の状態になり、ここから重症・難治化して行く始まりの期間になります。
通院メモ
急な悪化の原因はミノマイシンか
経過記事の写真ですが、この頬から顎にかけての大きな赤ニキビはたった一夜の間に全て出来ました。
自分が一番信じられなかったのですが、朝起きて姿見の前で発狂したのをはっきり覚えています。
当時はそんな状態なので目の前の現実を理解できずにいましたが、今振り返ってみて
ミノマイシンを約1年半断続的に服用していたことが大きな要因だと考えています。
期間中続けての処方ではありませんでしたが、ニキビが出来たら飲む を繰り返す形になっていて、何かしら悪影響を及ぼしたと思われます。
※今でも耐性菌を疑っていますが皮膚科医からは何も言及されませんでした。
クリニックの印象
イオウカンフルローションでの治療を長めにしていましたが、確かに出来たニキビの炎症を抑える効果は多少あったのかなとは思います。
ただ治療を経験したことのある方ならお分かりでしょうが、日中もイオウの臭いに耐えつつ朝洗顔時はイオウの粉を落とすのに時間が掛かるし、、と見るからに時代遅れな治療だったなといった印象です。
当時はベピオゲルもデュアックもエピデュオゲルも無かったので致し方ないとは思いますが、今もまだニキビ治療に対してイオウカンフルローションを使う所は諸々ヤバいんじゃないかと個人的には思います。
ニキビ治療に関しては、通院が半年経った辺りから『若いからね』と言いだしたこと、写真の様に異常に悪化してもその姿勢が変わらなかったことで見限りました。
人としては穏やかで話も聞いてくれる良い方だったと記憶してます。
病院詳細
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なし
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